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Amazonギフト券を含む電子マネーの色々な詐欺に注意!
こんにちは!当サイトに興味を持ってお越し下さり、ありがとうございます。
今回の記事のテーマは【Amazonギフト券以外の詐欺】について、です。
時代は色々と進歩しましたが、この詐欺に関しては一向に無くなる気配は無く。むしろ巧妙になり警察側も摘発が難しくなってきており、いたちごっこ状態です。
Amazonギフト券は電子マネーの中でも需要が高く、現金化するにうってつけの物ですが・・その分、Amazonギフト券をだまし取ろうとする詐欺も増えています。
ここでは、Amazonギフト券だけに限らず”電子マネー”という大きなくくりで捉えて、これらの詐欺はどういうもの手口なのか?等を紹介しています。
また、詐欺に遭わないためにこちらはどのように対策すれば良いのかも合わせて記載しているので、「自分には関係ない!」と思わず、是非最後まで読んでいただければと思います。
ちなみに、当サイトはAmazonギフト券買取を大きなテーマにしているので、Amazonギフト券買取の詐欺に遭わない対策は以下の様に大手のAmazonギフト券買取サイトを利用することをオススメしています。
大手の買取サイトであれば利用者も多く、詐欺を行うということは有りませんので、大手買取りサイト以外は利用しないと言うのも対策や予防に繋がります。
具体的にAmazonギフト券買取サイトの大手と言えば、買取ボブやamatera.co.jp(アマテラ)やギフトグレースです。
結論から言えば、この上記3サイトを利用すれば全く詐欺サイトに騙されることもありませんし、遭遇するということもないです。
買取ボブは人気ありますので下記で解説しています。
上記サイトは、管理人も検証しているので安全性はピカ一なのでオススメできます。
買取ボブの入金明細(住信SBIネット銀行)
>>【危ない!】Amazonギフト券買取の詐欺サイトを実名で公開
LINEアカウント乗っ取り詐欺の手口、傾向と対策
LINE等でいきなり友人に成りすました人から「お金が必要!助けて欲しい」と送られてきて、「今すぐ、近くのコンビニでギフト券を○○円分買うのを手伝って欲しい。そしてギフトコードを写真に撮り見せて欲しい。」という詐欺の手口です。
(詐欺手口)ギフト券の指定は色々~そして文章も変!
このLINE乗っ取り詐欺の手口として、Amazonギフト券を○○円分、もあれば、itunesギフト券を○○円分と、コンビニで売られているギフト券を指定してきます。
このLINE乗っ取り詐欺のおかしい点は「買うのを手伝って欲しい」という文章。
買うのを手伝うという言葉・・コンビニでギフト券を買うなんて一人でも買えますからね。
むしろ、手伝わずに買うのが当たり前ですから(笑)。ここで「あれ?何かおかしい」と判断しなければなりません。
【参考ページ】
・Amazonギフト券買取の詐欺サイトの特徴
(注意点)怖いのは友人のアカウントから来ること
このLINE乗っ取り詐欺の怖い点は、知り合いから来ることです。
LINEは皆さん知り合い(友人)のアカウントで登録していますよね。つまりメールアドレスのように知らない人から来ることはそうそう無いわけです。
信頼している友人から「お金が必要、助けて欲しい」なんて言われたら、いくら文章がおかしいと感じても困っているなら…と、手を貸したくなりますよね。
(詐欺対策)文面を暗記して対策!
このLINE乗っ取り詐欺の対策は簡単です。
この「今すぐコンビニへ~」の手口は、まさにその友人のアカウントが乗っ取られてのことです。
これを覚えておくと、この文面を見た瞬間に「あ、乗っ取られている」と判断し、LINE以外の方法でその人に乗っ取られている旨をすぐに伝えてあげましょう。
振り込め詐欺が現金じゃなくギフト券に?!手口、傾向と対策
昔からあるこの振り込め詐欺。
例えば、「あなたが利用したサイトの料金が未納となっております。つきましては期日までに以下の口座へ○○円振り込んで下さい。さもなければ、裁判云々・・」というような脅しにも近いメールを送り、現金を騙し取る振り込め詐欺のことです。
もちろん、高齢者に孫を装って電話をかけ「今すぐお金が欲しいから、この口座に振り込んで」という詐欺もこの手のものです。
(詐欺の手口)現金じゃなくなった?!
振込め詐欺の詐欺は全て、現金での請求でした。しかし、近年では「Amazonギフト券」が利用されるようになっているのです。
詐欺集団は、手に入れたAmazonギフト券を送らせて現金化するという手口です。
これは、先ほどの上記でも書きましたが”Amazonギフト券はコンビニで手軽に買える”という点が大きいからです。
現金だと怪しまれるけど、ギフト券だと引っかかってくれる人が多いだろうと詐欺集団は考えたのでしょうね。
【参考ページ】
・電子マネー詐欺には注意!詐欺の手口を知り対策を講じよう
(注意点)ギフト券は手元に残るから油断しがち
何故、このような詐欺に引っかかりやすいか?
それは、コンビニで買ったギフト券は自分の手元に残っているからです。詐欺集団は、買わせた後必ず【ギフトコード部分を写真で送れ】や【ギフトコードを教えろ】などと言ってきます。
それはそうですよね、
カードタイプのギフト券はギフトコードがないと使えないわけですから。
(詐欺対策)ギフトコードが全て!
このコード番号を教えてもギフト券自体は手元にある・・人は不思議���もので、手元にあると何故か安心してしまうんですよね。
この心理を見事に突いた(嫌ですけど)手口と言えるでしょう。
対策としては、ギフト券はカードが手元にあってもコードが全てです。これをきちんと頭に入れておいてください。
当選金詐欺メールでギフト券を買わす詐欺の手口、傾向と対策
読むと本当にあり得ない!と思うのですが、世の中引っかかる人がいるんですねー。ある事件をご紹介します。
詐欺に遭った人のメールに「○億円当選しました!つきましては、登録料・一時期預かり金としてAmazonギフト券○○万円を振り込んで欲しい」旨のメールが届きます。
その人は、○億円当選!ということに浮かれてしまい、言われるがままAmazonギフト券を○○万円分購入し次々にギフトコードを相手に送りました。
おそらく、クレジットカードで購入していたのでしょう。
奥さんが不審に思い問い詰め、やっと詐欺に騙されていたと気付いたのです。一人で暮らしていたなら・・考えただけで恐ろしいですね。
(詐欺対策)当選メールは詐欺
自分が何も買っていないのに、当選メールがいきなり来るなんて有り得ません。宝くじでさえ、メールで当選通知は来ないのですから。
しかし、○億円当選!なんてメールが来たら、やはりテンションが上がってしまうんですかねー…私は逆に、○万円!の方が現実的なので「ん?何か申し込んだっけ?」と考えてしまうかもしれません(笑)。
詐欺対策は信じないこと!宝くじも買ってないのに当選なんてしませんから。残念!!
【まとめ】Amazonギフト券を含む電子マネーの色々な詐欺に注意!
LINE乗っ取り詐欺や、振り込め詐欺・当選メール詐欺などなど・・詐欺の種類は違えども、利用されるのが現金ではなくAmazonギフト券やitunesギフト券という電子マネーに変わってきているのが、時代の変化を感じますね。
対象が変わったとしても、ギフト券も「電子マネー=お金」です!詐欺集団は手に入れたギフト券を買取サイトなどであとから現金化します。
いつ何時、自分がこのような詐欺に遭うかは誰にも分かりません。私は絶対大丈夫!と言っている人に限って騙されやすかったりもします。
ですので、このようなことが自分自身に限らず周りの友人や家族に起こった時に、いかに冷静に対処・対応出来るか?が一番大切ですね。
関係ないと思わずに、日頃から情報収集をしておくことが「詐欺に遭っても慌てない」秘訣と言えます。
自分の事は自分で守る!を徹底して、騙されないように気を付けましょう。
【関連ページ】
・Amazonギフト券買取の詐欺サイトの特徴
・ヤフオクでAmazonギフト券詐欺が多発!その手口と対策!
・クレジットカード現金化の詐欺手口とその対策を紹介!
・電子マネー詐欺には注意!詐欺の手口を知り対策を講じよう
・Amazonフィッシング詐欺の手口、予防、対策
・買取ボブの評判は?