本人確認に身分証明書の提出が不要なサイトを二つご紹介します♪
本人確認の身分証明書の提出が不要の買取サイトがあるって本当ですか?
はい、身分証明書の提出の代わりにSMS認証で本人確認を行うサイトが二つありますので、今回はその二つのサイトをご紹介しますね。
アマゾンギフト券の買取を申し込む時に最も抵抗があるのは、本人確認(身分証明書)が必要な点ではないでしょうか?
古物商許可のルールに従い、アマゾンギフト券の買取サイトもリサイクルショップ同様に、初回のみ提出が必要です。
ただ、本人確認(身分証明書)のコピーや写真を相手に見せることに抵抗を感じる人は少なくありません。その業者側がきちんと個人情報を管理するのか不安を感じるからです。
しかし、そんな本人確認や身分証明書が不要なサイトが二つあります。
- 買取ウィング
- ギフル
アマゾンギフト券の買取サイトの買取ウィングと、アマゾンギフト券の個人個人の売買を仲介するギフルというサイトです。
両サイトともSMS認証のみなので気軽に登録・利用できる点が強みのサイトですが…ただそれだけの理由で買取サイトを選ぶのも少し安易に感じるのも否定できません。
身分証明の提出も安全に、心配せずに行えて、確実にAmazonギフト券を現金化できる買取サイトが一番ですから!買取サイト選びは総合的に判断してからにしましょうね。
では、そう言った点も踏まえて、この二つのサイトをチェックしていきましょう。
アマゾンギフト券現金化ならこちら!
目次
身分証明書がいらない(不要)のamazonギフト券の買取サイト
身分証明書不要でアマゾンギフト券の換金ができるサイトとして、一つ目に ギフト買取ウィング ご紹介します。
買取ウィングは身分証明書がいらない(不要)で、Amazonギフト券を少額から買取りしてくれる数少ないサイトなのです。SMS認証を採用しているから身分証明書が必要ないんです。
このSMS認証、本人確認(身分証明書)と同様の効果があるんですよ。以下でその理由を詳しく説明します。
ちなみに、二つ目に紹介する予定の”ギフト券の売買を行う仲介サイトであるギフル”もSMS認証を採用しているので、運転免許証や健康保険などの身分証明書が必要ありません。
ですが、ギフト券の買取専門の買取ウィングと違い、ギフルは売買サイトですので、自分のギフト券が売れなければいつまでも換金できません。なので、確実に早くアマゾンギフト券を換金したい方は、買取サイトのご利用をオススメします。
買取ウィングではSMS認証が本人確認(身分証明書)代わり
買取ウィングがどういうサイトなのか?をご説明する前に、【SMS認証】についての理解が曖昧な方に向けて、少し勉強していきましょう。
SMS認証のどういった点が本人確認(身分証明書)と同様の効果があるのでしょうか?
まず、買取ウィングでのSMS認証は、携帯電話番号が必須で、持っていない人は登録出来ません。色々なスマートフォンや携帯電話がありますが、同じ機種であっても同じ携帯電話番号であるという事は「あり得ない」ですよね。
自分の番号を登録の際に入力すると、この番号宛に認証コードというのが送られてきます。これは自分の番号にしか送られてきていませんね。ですので、送られてきた認証コードが分かる人=自分のみ=本人である可能性が極めて高いと判断しているわけです。
身分証明書も同様で自分しか持っていません。SMS認証でも自分にしか送られていないので、本人確認(身分証明書)と同様の価値があると言えるのです。(認証コードを他言するのは当然NGです)
身分証明書不要で手間がかからず便利
この本人確認(身分証明書)が不要でどういったメリットがあるかと言うと、手間がかからないというのが最大の利点です。
買取サイトで申し込みを進めていく際に、身分証明書を提出~写真を撮ってメールに添付というのが多いですよね。インターネット上で買取り手続きをしているのに、身分証明書が必要な為に写真を撮るというアナログな行為。ぼやけてしまうと読み取りにくいし、わざわざ撮るのはめんどくさい作業です。
しかし、買取ウィングのように本人確認(身分証明書)の添付が不要ならば、こういった写真を撮るといった手間がかかる作業は一切いりません。
上記で述べたSMS認証でのコードが必要ですが、自分のスマホもしくは携帯電話に届くを待てばOKなだけなので、何も手間はかかりませんね。本人確認(身分証明書)の提出がいらないというだけで、便利で手間がかからないという点+実質全てオンライン上で完結するので、時間の節約にもなります。
身分証明書を提出する危険性
買取サイトでも、名前や連絡先などを登録する会員登録は必要ですね。しかし、稀に住所までも聞いてくるサイトがあります。アマゾンギフト券の送付は不要で(カードタイプの場合)、ギフトコードがあれば買取り出来ます!と言っているにもかからわず、です。
実際にアマゾンギフト券を送らなければ、こちらの住所などは不要です。なのに、住所の入力・身分証明書の提出が必要なのはどうしてでしょうか。
古物商許可証の決まりで身分証明書の提出は義務付けられているので仕方ないとはいえ、本当に必要なのかは疑問が生じます。
身分証明書を写真で送っただけでは悪用されようがありませんが、免許証の場合、顔も載っていますよね。
ただAmazonギフト券を買取りして貰うのに、果たして顔写真が要るでしょうか?買取サイトの利用も一回限りかもしれないのに見ず知らずの人に免許証の写真を送るというのは・・抵抗がない人は居ないと思います。
この様に言うと、身分証明書の提示を求めてくる買取サイトは危険?!と思ってしまうかもしれませんが、そんな事はないので安心して下さい。当サイトがオススメする買取ボブなら安全にアマゾンギフト券が換金できます。ウソ偽りない体験談を載せてありますので、こちら>> 買取ボブの評判は? をご覧ください。
買取ウィングの運営会社は?
運営者情報には、商号:ギフト券買取ウィングと責任者名が記載されていますが、企業が運営しており ハッピーマネー と同じ(株)AGPが管理しています。
買取ウィングは、東京都公安委員会から古物商許可も得ており、許可証の番号もきちんと載っているので信頼出来るサイトと判断して良いと思います。
Amazonギフト券の他にもitunesギフトも買取可能で、利用者も増えてきているんですよ。
ただ、買取り申し込み自体は24時間いつでもOKですが、電話などのサポートの対応時間が平日朝10時~夜7時までなので、営業時間には注意して下さい。
買取り下限額やアマゾンギフト券の買取率は?
最初に、買取ウィングの特徴として下記二点をお伝えしました。
- 身分証明書もいらない(不要)
- 少額のアマゾンギフト券も買取OK
身分証明が不要で、少額面のアマゾンギフト券も買取してくれる数少ないサイトとご紹介しましたが、買取ウィングでは額面1,000円のアマゾンギフト券から買取りの申し込みが出来るです!
買取ウィングでは、itunesギフトも1,000円からOKです。少額といっても5,000円~というサイトが多い中、1,000円から買取OKというのは中々ない貴重な買取サイトだと思います。
気になるアマゾンギフト券の買取率ですが、買取ウィングでは「利用回数」で異なる買取率を設定しています。
初回利用だと「91%」・2回目以降の利用だと「89%」・2回目以降でも10万円以上の利用だと「90%」となっています。
対応が良く次もリピートしたいと思っても、初回より2%も下がってしまうのは残念。
それでも、買取ウィングの口コミを見るとリピーターが多いのは、身分証明書の提出なく、アマゾンギフト券の換金ができると言う理由で多くの方が個人情報の提出に抵抗がある証拠ですね。
買取ウィングでは手数料が必要?
買取ウィングでは振込手数料以外は一切頂かない、と明記してある点にとても好感触でした。
しかし!振込手数料は無料ではなく、額面3万円未満だと300円かかります。
最近では、買取の際の手数料は一切不要という買取サイトが増えてきているので、たかが300円と言えど少し残念に思います。
3万円以上であれば手数料は無料なので、高額面のアマゾンギフト券を買取りして貰いたい人には、まず選ぶべき買取サイトと言えるでしょう。
アマゾンギフト券の買取の手順は?
買取ウィングのHPに、【買取の申込みはこちらから】のボタンをクリックすればフォームが表示されます。
買取を依頼するアマゾンギフト券の総額や、氏名、振込口座の情報などの必要事項を入力するだけという簡単さです。
メール送信後、SMS認証をしますので認証コードが送られて来たら入力し送信でOK。(SMS認証なので簡単)
アマゾンギフト券の送付手順を書いたメールが届くので、あとはその通りに送付するだけでOK。
買取ウィング側で、アマゾンギフト券の確認が取れ次第、振り込みしてくれます。
振り込みまでの時間は?
買取ウィングは、楽天銀行・ゆうちょ銀行であれば24時間いつでも入金が確認出来るので便利です。
他の銀行であれば
- 19:00-11:00の間に到着→15時までに振込
- 11:00-15:00の間→19時までに振込
- 15:00-19:00の間→翌11時までに振込
と、この様になっています。
アマゾンギフト券の到着時間によって振込時間が変わる点には、急ぎの場合特に注意して下さい。
買取ウィングは利用回数で変わる買取率と、額面によって変わる手数料が少しだけネックですが、対応もスムーズですし、SMS認証が便利なので、初めて利用する人には自信を持ってお勧め出来る買取サイトです。
身分証明書を提示するのに抵抗のある人はSMS認証の買取ウィングを選びましょう♪
【参考】・ネットバンク口座あれば即日入金♪
ギフルは本人確認(身分証明書)不要で手間いらず!
冒頭で、ギフルは個人間のアマゾンギフト券の売買を仲介するサイトだとお伝えしました。
古物商業を行うギフルも本人確認は必ず行わなければなりませんが、買取ウィングと同様に本人確認にはSMS認証を導入しているので、身分証明の提出は不要となっています。
ギフルで本人確認(身分証明書)が不要なのはSMS認証だから
ギフルを利用するには、会員登録をおこなって初めて売買が出来ます。
【新規登録】からユーザー登録をしていくのですが、ギフルはこの段階で本人確認(身分証明書)を提出する時がありません。ギフト券の売買自体は匿名で行うので、ユーザー同士は実名などは不要です。
しかし、ユーザー(会員)登録はあくまでギフルに対して行うのに、何故本人確認(身分証明書)がいらないのか・・それは、ギフルの本人確認認証も「SMS認証」を採用しているからです。
上記でお話したのと同じシステムで本人確認がなされているので、身分証明書の提出が不要なんです。
買取ウィングとギフルの違いは?
一つ目にご紹介した買取ウィングとの違いは、売買サイトであると言う事。
買取ウィングは買取専門のサイトなので、申込みをしたら記載の換金率で買取って貰い、後は入金を待つだけです。
しかし、ギフルの場合はギフト券の金額を自分で設定し、自分で出品しなければなりません。金額が自由に決められるのはメリットもあり、デメリットもあります。
大体の人がアマゾンギフト券の相場を分かって出品しているので、自分だけ高く売ろうと思っても売れ残ってしまいます。
相場の金額で売れたとしても、そのお金を出金するのに手数料がかかってしまうんです。くしくも買取ウィングの振込手数料と同じ300円です。
2サイトともSMS認証で身分証明書の提出は不要。後は、どちらが手間なくアマゾンギフト券を換金できるか?!です。
ちなみにSMS認証とは何!?
SMS認証・・耳にした事がある人も多いのではないかと思います。
大体のサイト(サービス)でギフルでも導入されているものなのですが、このSMS認証について、一体どういうものなのか記載していきます。
SMSの意味は?
ギフルでも「新規登録」時に必ず必要としているSMS認証で、携帯電話を所有している必要があります。携帯電話なしではSMS認証はおこなえません。
SMS=ショートメッセージサービス、の略です。ショートメッセージはアドレスなど不要で、電話番号さえ分かればメッセージが送れますよね。
その利点を生かした「本人確認(認証)」方法の1つが、このSMS認証(電話番号認証)とも呼びます。お小遣いサイトやアメーバピグ・LINEでもこのSMS認証が導入されています。送られてくるメッセージは、英数字が混じったものや数字のみなど大体6桁くらいの”認証コード”と呼ばれるものが記載してあります。
ギフルでも4桁の認証コードが送られてくるはずで認証画面を閉じてしまうともう一度発行する必要があります。
SMS認証のメリット
電話番号宛にショートメッセージが送られてくるので、送られてきた番号の携帯電話の所有者しか見る事が出来ません。携帯番号は1つの端末に対し1つの番号しか存在しません。メールアドレスのようにいくつも持てないですよね。番号宛に送られたメッセージを確認出来る=電話番号の持ち主であるというわけです。
ですので、この方法は本人(所有者)である事を確かめるのに最適な方法なのです。アドレスは頻繁に変えるという人でも、携帯番号を頻繁に変える人はそうそう居ないと思います。そういった点からも、この電話番号認証は本人確認をする上でとても有効であり、安全である事が分かります。
セキュリティに安全性を高めているギフルでは携帯電話を所有していない場合は、本人確認ができないので新規登録ができないです。
SMS認証の流れ
- 使いたいサイトやアプリなどのSMS認証画面で、自分の端末の電話番号を入力する
- 番号宛にショートメッセージが届くので、確認する
- 書かれている認証コードを控え、1.の画面に入力し認証を完了させる
3ステップでとても簡単ですね。認証コードが発行されてからの有効期限が、30分や早いところだと5分などと設定されているので、素早くコードを控えてこの間に認証するようにしましょう。
ギフルの評判は?の基本情報下あたりにギフルでの詳しい「新規登録」手順が画像入りで解説していますのでご覧ください。
SMS認証する上での注意点
自分しか知りえない認証コード、他の人には知られてはダメです。周りにいるのが家族でも、です。最近では友人や知人になりすましてSMS認証コードを聞き出し悪用する。。といった詐欺も横行しているようです。それほどまでに認証コードというのは、パスワードと同じでとても重要なものなので、どんなに親しい人でも絶対に教えてはいけません。それと認証コードは30分以上すると利用できないですね!
SMS認証のまとめ
認証コードさえきちんと管理し漏れないようにすれば、SMS認証は不正利用防止にとても有効な本人確認方法です。ギフルのように導入しているところも増えてきているので、これが義務付けられたらいいですね。ギフルでは以上のようなセキュリティ面の安全性を確保する為に必要としています。
以上、SMS認証についてのご紹介でした。
【まとめ】本人確認(身分証明書)不要の買取サイト
買取ウィングやギフルが何故、本人確認(身分証明書)がいらないのか、そのメリット等記載してみましたが・・いかがでしたか?
身分証明書の提出を義務付けている買取サイトが決して悪いわけではなく、安全に利用できるサイトもある事。
安易に身分証明書の写真を送るのは危険が伴う可能性がある事などもお分かり頂けたと思います。
本人確認(身分証明書)不要で利用出来る「買取ウィング」と「ギフル」。どうしても身分証明書の提出に不安がある方でアマゾンギフト券の買取り希望の人は、こちらのサイトを利用してみて下さい。
【関連ページ】
・買取ボブの評判は?
・ギフトグレースの評判は?
・買取本舗の評判は?